芸能人格付けチェック2023に登場したアライグマのお肉、一体どんな味なんでしょうか。なかなか食べる機会がないアライグマのお肉。どんな味なのか気になりますよね。アライグマは日本の47都道府県すべてに存在するくらい多い動物です。多くなりすぎて狩猟でジビエ料理として食べれるようです。アライグマのお肉を食べる国、アライグマ肉の通販や食べれるジビエ料理店などの情報をまとめてみました。
アライグマの肉はどんな味?
アライグマのお肉ってどんな味だと思いますか?
たぬきのお肉は臭みがあってまずいといわれますよね。
そのたぬきも食べる餌によってはおいしく食べれるようなのですが、あまり美味しくないイメージがあります。
たぬきと似ているアライグマも同じ肉質かな?と想像はできますよね。
実際のアライグマ肉のお味は、、
獣臭さはあまりなく、柔らかい鶏のもも肉のような肉質です。
プリプリの脂身も美味しいみたいです。
胃腸以外の部分はすべて食べれるので、丸焼きで食べることも多いようです。
アライグマのお肉に関わらず、臭みが出たり味が美味しくないのは締め方の問題のようです。
お魚も締め方でそのあとの味の良し悪しって変わりますよね。
動物は特に締め方、血の抜き方で味がとても変わります。
特にアライグマは、駆除のために捕獲したものと食用として狩猟したものでは目的が違うため、捕獲時の処理が違ってくるので味も変わるというのは納得ですね。
なので、おいしいアライグマのお肉を食べるためには、食用で捕獲されたものがベストです。
味が気になる方は実際食べてみるのもありですね、安心なお店はこちら↓
アライグマの肉を食べる国はどこ?
アライグマは日本の47都道府県すべてに生息が確認できるくらい広がっていますが、もともとの原産地は北米です。
北米では、アライグマが食べられています。
日本よりも一般的に食べられているようですね。
いろんなレシピ集もありました。
英語ですが、興味のある方はみてみてください。
アライグマレシピ(英語)
アライグマの肉が買える通販は?
アライグマのお肉を食べてみたいな、と思ってもなかなか普通には流通していないアライグマのお肉。
通販であれば、手に入ります。
野生のアライグマは、菌が多いため食用としてプロがさばいたお肉が安心です。
アライグマの肉が食べれる料理店
アライグマは野生動物のため、ジビエ料理専門の料理店でないと食べれません。
アライグマの狩猟期間は、
11月15日~翌年の2月15日
と決まっています。
そのため、シーズン中だと美味しいアライグマのお肉を食べれると思います。
炭火焼ジビエ「焼山」
大分に本店があるジビエ料理専門店。
鹿・猪・穴熊(アナグマ)など希少なお肉を食べられるそうです。
炭火焼ジビエ「焼山」大分本店
お近くのジビエ料理専門店を探してみてくださいね。