1998年にデビューして2018年で20周年を迎えた椎名林檎さん。
アルバムシングル、ベストアルバム、ライブ、コラボ、東京事変、楽曲など様々な作品がこの20年にあります。
同世代で林檎さんとともに青春を歩んできましたファンの1人としておすすめをご紹介します。
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椎名林檎20周年
椎名林檎さんは1998年に幸福論でデビューしてから今年で20周年を迎えましたね。
この20年でアルバム、シングル、ベストアルバム、コラボや楽曲、東京事変、ライブを合わせると数え切れないくらいの作品の数々。
その中から、ぜひ聞いてもらいたいと思うアルバムをご紹介させていただきますね。
椎名林檎アルバム「無罪モラトリアム」
やっぱり一番のおすすめはこれですね！
同世代で私が一番感銘、共感、驚愕したアルバムです。
10代で制作したアルバムとは思えない、、完成度高すぎるアルバムです。
私はこのアルバムを聞いてから一気に椎名林檎さんの大ファンになりました！
このアルバムのタイトルになっている「モラトリアム」ってなんのことか知ってますか？
モラトリアムとは
知的、肉体的には一人前に達していながら、
なお社会人としての義務おt責任の津井港を
りんごさんコメント☆
人として真面目に生きていこうとする以上社会に適合できないモラトリアムな瞬間はきっと誰にでもあるのだから
自分自身のためにも「それは無罪なんだ」と言いたい
モラトリアムは一個の人間としてまだ社会に出なくても許される立場の人間。
さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった。
ようするに
「社会に出るべき人が義務を果たしてなくても、それを無罪として許して欲しい」
ということですね。
10代でこのタイトルを付けれるってすごいことですよね。
とにもかくにもこのアルバムは問答無用にすてきです。
個人的にはこのアルバムは全曲好きなんだけど、、
特に
「積木遊び」
が好きですね。
でもしっくりくるバランスのよさがまた心地よいんですよね。
椎名林檎アルバム「勝訴ストリップ」
次はセカンドアルバムの勝訴ストリップ、
これは、大ヒットした「本能」、「ギブス」、「罪と罰」が収録されています。
個人的には
「月に負け犬」が一番好き♪
いろんなところにこだわりが見えて20代前半に衝撃を受けた記憶があります。
なんせ椎名林檎さんの歌詞は、知性を感じる。
この頃は陰な部分や卑猥な感じもあったけど
言葉遊びみたいなのが本当に関心するほど素敵で、
頭のいい人なんだろうなと思ってましたね。
椎名林檎アルバム「アダムとイヴの林檎」
椎名林檎デビュー20周年記念作品第1弾!
1998年のデビュー以来、精力的に作品を創出し続けている椎名林檎。
彼女の遺してきた楽曲が、同じ時代に第一線で活躍するアーティスト達によって刷新されました。
世代を越える・ジャンルを越える・関係を越える(今回限りのコラボレーション)・国境を越える林檎トリビュートだからこそ成し得た4つのテーマの交配。
産み落とされた禁断の果実の味とは?
最新アルバムですが、
20周年ということで、かなり豪華！
りんごさんの曲をまさか他の方の声で聞けるとは。。
個人的にはLiSAの「NIPPON」が鳥肌モノでした。
・theウラシマ’S 「正しい街」
Produced by ⻲田誠治
Vo. 草野マサムネ from SPITZ
Dr. 鈴木英哉 from Mr. Children
Gt. 喜多建介 from ASIAN KUNG-FU GENERATION Ba. 是永亮祐 from 雨のパレード
・宇多田ヒカル&小袋成彬 「丸ノ内サディスティック」
・レキシ 「幸福論」
・MIKA 「シドと白昼夢」
・藤原さくら 「茜さす帰路照らされど・・」
・田島貴男(ORIGINAL LOVE) 「都合のいい身体」
・木村カエラ 「ここでキスして。」
・三浦大知 「すべりだい」
・RHYMESTER 「本能」
・AI 「罪と罰」
・井上陽水 「カーネーション」
・私立恵比寿中学 「自由へ道連れ」
・LiSA 「NIPPON」
・松たか子 「ありきたりな女」
まとめ
椎名林檎さんのアルバムはやっぱりデビュー当時の衝撃が強かったです。
リアルタイムで聞いてましたが、今よりもとんがってる感もありましたしね。
私はそのアンダーグラウンド感が大好きだったんですけどね^^
それに、東京事変の期間もあり、椎名林檎としてのアルバムはそれほど出していないことにも気づきました。
20周年でまた何かやってくれそうですね。
これからの活躍も楽しみですね！
