羽生結弦さんの足の怪我がきになるファンは多いと思います。
66年ぶりの五輪連覇があるのでは?!と期待が高まっていますよね。
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羽生結弦さんプロフィール
今更ですが念のため^^
名前:羽生 結弦(はにゅう ゆずる)
生年月日:1994年12月7日(23歳)
出身:宮城県仙台市
身長:171cm
NHK杯での怪我
大阪で開催されたグランプリシリーズ第4戦のNHK杯(11月10日~12日)で
「大会前日、会場での公式練習中のことでした。今シーズンから大会に組み入れ、10月に成功したばかりの大技、4回転ルッツに挑んだのですが着氷に失敗。
ひざが内側に折れ曲がるような不自然な姿勢で着氷してしまい、“右足関節外側靱帯損傷”と診断されました」(スポーツ紙記者)
この怪我をしたトキ、コーチであるブライアンオーサー氏は
10月下旬に胆のうの緊急手術のため入院していたため不在でした。
コーチ不在中の怪我、、
コーチもさぞかし残念がったと思いきや、
日頃、練習量が人一倍多い羽生結弦さんの体の負担を思ってか、
かえって休む時間をもらえた?!
と以外と前向きの捉え方をしているそう。
右足関節外側靱帯損傷とは
一般的には以下の3つで構成されている足首の骨同士をつなぎ合わせている靭帯損傷のこと。
前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)
踵腓靭帯(しょうひじんたい)
後距腓靭帯(こうきょひじんたい)
医師によるといわゆる捻挫ですが、症状は決して軽くはない。
12月14日羽生結弦選手のコメント
当初の診断では3〜4週間ほどで元に戻るということでしたが、
通常の捻挫よりも治りが長引く靭帯も損傷していることがわかりました。
また、腱と骨にも炎症があるため治るスピードが速くはありません。
まだ氷上に乗ることはできていませんが、今後、氷上に立ち左足を中心に、
ストロークやクロスなど単純に滑ることだけから始め、少しずつ負荷を上げ、
右足でのターンなどをできるようにしていきたいと思っています。
いつから練習を再開できるかは、まだ決まっていません。
一般的に足首の捻挫で長引くということ
前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)という靭帯の損傷を疑う。
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入船しんもり整骨院 新森 淳司代表
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