創価学会関連施設前で19歳の少年が男性警備員2人をナイフで切りつけた。
少年は施設内によじ登って侵入したようだ。
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事件の概要
12月30日午後5時半ごろ、
東京都新宿区信濃町の創価学会関連施設前の路上で、
少年(19)が30~40代の男性警備員2人にナイフで切りつけた。
2人は右腕や腹部を切られ、全治10日~1カ月の軽傷を負った。
警視庁四谷署が傷害の疑いで少年を現行犯逮捕した。
少年は柵をよじ登って施設内に侵入したところ
警戒中の警備員が発見し、施設前の路上に連れ出した。
警備員2人が話を聞こうとした際、少年が刃渡り14センチのナイフを取り出して暴れ出した。
2人は近くにいた50代の男性警備員とともに少年を取り押さえ、通報を受けて駆けつけた警察官に引き渡した。
少年は警備員ともみ合った際に右足に切り傷を負うなどしたため、病院に搬送されたという。
回復を待って詳しい事情を聴く。
事件場所は?
東京都新宿区信濃町の創価学会関連施設前
中でも一番大きい創価学会総本部で事件が起きたようだ!
川崎公太撮影
信濃町だけでも驚くほど多くの創価学会関連施設があった!
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