滋賀県近江八幡市で監禁されて渡辺彰宏さんが亡くなった事件でまた新たな真実がわかった。
監禁での様子をスカイプで中継し監視していたのだ。
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滋賀監禁殺人事件の関係図
出典:産経ニュース
事件の概要
殺人と監禁の罪で5人が逮捕
井坪政(29)
萩原真一(39)
宮崎佑佳(24)
飯星飛香(29)
亀井徳嗣(22)
亡くなった渡辺彰宏さんは約5年前から堺市西区のムエタイジムに通っておりそこで井坪政容疑者と知り合った。
一度逮捕され現在処分保留で釈放になったムエタイジムの経営者の逮捕時の様子についてはこちら
渡辺さんは運転手など使いっ走りにされていたそう。
この5人は2016年9月ごろから渡辺彰宏さんを堺市内の民家で監禁。
部屋には監視カメラが設置されていた。
堺市から近江八幡市の民家に渡辺彰宏さんを移動後は、スカイプで監禁の状況を仲間に中継。
監禁中は全裸におむつを履かされ、十分な食事を与えられないまま、吐いたものや排泄(はいせつ)物を食べさせられたり、殴る蹴るなどの暴行を加えられていたという。
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