群馬県の草津白根山で午前9時59分に火山性微動を観測、
その影響でスキー場で雪崩が起きた。
スポンサーリンク
草津白根山噴火
群馬県の草津白根山で午前9時59分に火山性微動を観測した。
草津白根山のうち本白根山で噴火が発生したもようと発表した。
噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げた。
その噴火の影響で、
1月23日午前10時5分ごろ、
群馬県草津町の草津国際スキー場で噴火で雪崩が起きたと119番通報があった。
雪崩に巻き込まれたり、噴石が当たったりして15人が負傷、1人が行方不明になっている。
噴火による噴石がゴンドラに当たり、窓ガラスが割れて複数人がけがをした。
ゴンドラ停車駅で約80人が待避して救助を待っている。
【広範囲で噴石】群馬・草津白根山が噴火した直後の映像。多くの噴石や黒い煙が上がっているのがわかる。消防によると、雪崩や噴石に巻き込まれ、あわせて15人がけがをしているという。雪崩が起きた周辺では、陸上自衛隊の雪上訓練が行われ6人が巻き込まれたとの情報も。 pic.twitter.com/ViVlJZMxay
— Mi2 (@YES777777777) 2018年1月23日
現場は?
草津国際スキー場
リアルタイムな草津白根山噴火の状況。草津国際カオス。友人知人親戚等多いので心配。 pic.twitter.com/3wYCdVhS3q
— いかめしえきちょー@Hiro氏後厄2018 (@Hiro_200) 2018年1月23日
スポンサーリンク