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クリスマス本来の過ごし方や食べるもの、目的は?ユールシンカやリーシプーロなど世界のクリスマスまとめ

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クリスマスって年に一回のイベント!世界のクリスマスを知って今年は違うクリスマス料理にチャレンジするのもいいですね!クリスマス本来の目的や意味、過ごし方のまとめ。世界の伝統的なクリスマスディナーやスイーツ、ドリンクをまとめてみました!

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本来のクリスマスの過ごし方は?

本来のクリスマスの過ごし方ってどんな感じでしょうか。
キリスト教徒の方達の過ごし方は、
教会に行き、聖書を読んだり、
神父様の話を聞いたりします。
また、礼拝(カトリックはミサ)や
賛美歌(もろびとこぞりて)などを歌います。

クリスマスは、キリスト教徒でない方も教会に来て
礼拝やミサに参加することができます。

クリスマスの時期だけでも教会に出向いてみるのも
クリスマスを楽しむ一つの方法になりそうですね。

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本来のクリスマスの目的や意味は?

クリスマスの本来の目的とは一体なんでしょうか?
クリスマスはキリスト教のものということはみなさんご存知かと思います。
クリスマス(Christmas)に込められた意味は、


イエスキリスト=Christ
礼拝=mass
で、イエスキリストを礼拝する


のが本来のクリスマスの意味になります。

イエスキリストの誕生を祝う日、とされていますが、
実際の誕生日がクリスマスの12月25日かは不明だそうです。

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本来のクリスマスに食べるものは?

ユールシンカ(スウェーデン)

「ユールシンカ」とは、スウェーデンのクリスマスの定番料理です。
簡単にいうとハムの一種です。
ユール=クリスマス
シンカ=豚のおしりの意味
という名の通り、本場は豚のおしりのお肉で作るそうです。

リーシプーロ

「リーシプーロ」は米を牛乳で炊いたミルク粥でクリスマスの朝に食べる伝統のお祝い料理です。
昔は、輸入品のお米が高価だったため、特別な日に食べるものだったようです。
近年ではお米も手軽に入手できるようになったことから、普通の週末の朝ごはんにもよく食べれるようです。

スマジェニー・カプル

スマジェニー・カプルとは、トルコのクリスマスディナーでよく食べられる料理です。
どんなお料理かというと「コイの唐揚げ」なんです。
鯉のうろこは、幸福をもたらすとして縁起がいいものとされています。
現在は、鯉のみではなく、鮭で作ったりするようです。

ローストターキー(七面鳥)

ローストターキー(七面鳥)があるだけで、豪華なディナーになりますね!
近所のお店ではなかなか手に入りにくい食材なので、
ネットでいいものを注文するのがおすすめです。
フランス産のベビーターキー(七面鳥)をゆっくりと時間をかけて漬け込み
低温でじっくり加熱と燻煙かけたスモークターキー!
まろやかな塩味と上品なスモーク風味、
しっとりした肉感を楽しめますよ!!!

ローストグース(ガチョウ)

ローストグース(ガチョウ)はヨーロッパで食べられるクリスマス料理です。
日本ではなかなかお目にかかれないお料理ですね。
七面鳥と違って、ネットでも扱っているところが少ないようです。

そもそも、ガチョウのお肉ってどんなお味でしょうか?
見た目は七面鳥に似ていますが、七面鳥に比べるとお肉に野生感があり
味もしっかりしていて、とても美味しいお肉なんだそうです。
特に脂身が美味しいそうです!
脂を保存しておいて他のお料理に使うという裏技もあるようです。

香港にローストグースの専門店がたくさんあるそうです。
旅行などで行く機会があればぜひ食べてみたいですね!

ローストビーフ

ローストビーフは、日本でもおなじみですよね。
クリスマス以外でもお正月やパーティなどでも盛り上がる料理のひとつですね。
ただ、真ん中はレアな感じが好みでも火入れしすぎちゃったり、
なかなか思い通りの火入れ加減が難しい、、
牛肉自体が高いし、失敗したくない心情。。
オーブンで焼いたり、
フライパンで表面だけ焼いてアルミで包んで余熱で中に火を通したり、
湯煎したり、といろいろ試していました。
そして、失敗しないローストビーフの作り方を見つけました!
数あるレシピの中でも、簡単で失敗知らず?!
このレシピ、おすすめです!!!

自分で作るのは、、
というあなたには、こちらのローストビーフがおすすめ!
このローストビーフ食べたことがあるのですが、
めちゃめちゃ美味しかったですよ!!

ラパン(うさぎ)

ブッシュ・ド・ノエル

ブッシュドノエルはクリスマスケーキとして、
日本でもおなじみになってきていますよね。

一から作るとなるとロールケーキ用のスポンジ焼いて、、
とケーキ作りが慣れていなかったり、道具がなかったり、
買うと高いしな、という方に最適なおすすめレシピ!
お手軽感がとても好きです!

シュトーレン

シュトーレンも今ではおなじみのクリスマススイーツですよね。
いろんなところから販売されているので、
毎年、どこで買おうか、
クリスマスの時期だけの楽しみです。
今年はここのシュトーレンを頼んでみたいな、と思ってます!
少し個性的で美味しそう!!

ガレット・デ・ロワ

ガレット・デ・ロワは、フランスで新年のお祝いに欠かせない伝統菓子です。
以前は1月6日にあるキリスト教の「公現祭」を祝って食べられていましたが、現在では1月中に家族や友人たちで楽しむものになっています。
ガレット・デ・ロワの中には”フェーヴ”という、陶器でできた小さなチャームが1つ隠されています。
そのフェーヴが当たった人がその日の王様、王妃となり、王冠を被って祝福を受け、その幸運は1年間継続すると言われています。
ガレット・デ・ロワは、友人との新年会や親戚の集まりへの手土産にぴったりですね!
誰にフェーヴが当たるのかワクワクしながら新しい年の幸運を願ったり、
新年やクリスマスでなくてもお誕生日やパーティなどでも盛り上がりそうですね!!

おすすめのガレット・デ・ロワは、和歌山市のふるさと納税です!
とてもこだわりのある内容で、食べてみたくなってしまいます!!


一般的にはフェーヴが入っているのが主流ですが、年齢を問わず家族皆でお楽しみ頂けるよう、また、誤飲を防ぐためにフェーヴのかわりにアーモンドを隠しました。トッピングには、カカオニブやピスタチオ、クランベリー、ブルーベリー等が入ったナッツの蜂蜜漬を添えています。チョコレートの原料でもあるカカオニブは蜂蜜にひたす事で、カカオニブの苦みと上質な蜂蜜の甘さが一体化し、ガレット・デ・ロワと相性が抜群です。まずは何もつけずパイ生地とアーモンドクリームのシンプルなお味をお楽しみ下さい。その上でトッピングした上質な蜂蜜の甘さと甘酸っぱいショコラのような風味とのマッチングを是非。残った蜂蜜漬はヨーグルトやアイスにも。

出典:和歌山市 楽天ふるさと納税

プラムプディング

ミンスパイ

ヨウルトルットゥ

「ヨウルトルットゥ」はフィンランドのクリスマススイーツです。
フィンランド語でヨウルはクリスマス、トルットゥはバター生地のことです。
パイ生地にプラムジャムのフィリングを包んだものを「ヨウルトルットゥ」といいます。

グリューワイン(グリューヴァイン)

グリューワインとは、 赤ワインにオレンジジュースやレモン、砂糖、さらにシナモンやクローヴ、アニスなどの香辛料をいれ、
温めたホットワインのことを言います。
ドイツでは各家庭で微妙に中に入れるものが違いそれぞれに家庭の味がある飲み物です。
体を温める効果があるため、冬には欠かせない存在です。

グリューワインの中でもドイツのシュテルンターラーはグリューワインのトップブランドとして有名です。
ラベルもクリスマスらしく可愛らしくて気分を盛り上げてくれますね!

こんな素敵なホットワイン用のグラスで飲んだらさらに美味しくなりそうですね!

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まとめ

クリスマスは、一年でも楽しい行事として日本には定着していますよね。
それぞれの過ごし方、クリスマスディナーやスイーツなど、クリスマスの楽しみがありますね。
クリスマスの意味や目的などはありますが、各々がいい日を過ごせるといいですね。
世界のクリスマス料理やスイーツを取り入れて、いつもと違ったクリスマスを過ごすのもありですね!