母親が娘を殺害するという悲しい事件がおきた。
しかも母親は63歳、娘は21歳、42歳と高齢出産で産んだ我が子を。。
なぜ。。と疑問が残る。
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事件概要
日時:2月10日午後2時ごろ
場所:東京都昭島市田中町の集合住宅の1室
殺害された娘
名前:清水萌さん
年齢:21歳
職業:無職
容疑者の母
名前:清水悦子容疑者
年齢:63歳
職業:無職
母親がネクタイで娘の首をしめたという。
父親は外出中だったという。
母が自ら
「子供に手をかけた」
と110番通報したそうだ。
犯行動機はなんだったのか?
親が子供を殺害するというのは本当にいたたまれない。
しかもお腹を痛めた母親が娘をというのはよっぽど何かあったのか。。
この親子の年齢をみても
母親が42歳の時の子供、高齢出産で授かった子供だ。
父親も60代ということで、
遅くに結婚したのか、なかなか子供ができずやっと授かったのか
待望の赤ちゃんだったのではないのかな。。
私も高齢出産だったからよくわかるのだけど
やっぱり若いお母さんとは違うし、いろいろ体力的な面でも大変だったりする、
でもそれ以上にかわいいし、かけがえのない存在。
まだうちの子供は小さいから、これからの苦労とかまだまだたくさんあるんだろうかと思うけれど
手をかける
というところまでいってしまう心境ってやっぱり理解しがたい。
今更だけれど後悔しているのではないかなとふと感じました。
娘さんのご冥福を祈ります。
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