AI化が進むにつれて小学校からプログラミングの授業が2020年より必須になる。
一足先に導入した三重県鈴鹿市の事例をご紹介。
これからの世の中、AIに命令できるプログラミングが必須のスキルになりそうだ!
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小学校からのプログラミング教育
2020年から小学校でのプログラミング教育が始まるみたいですね。
文部科学省の学習指導要領で小学校からの授業が必須となるそう。
AI化がどんどん進むといわれているけれど、
今はそのAI(ロボット)を動かすためのプログラミングができる人が必要になってきますよね。
AI化によってなくなる仕事が増えるといわれているけれど、
逆にこういったAIを動かすための仕事というのは
これから需要がある仕事になりそうです。
そんな未来の仕事のためか、小学校からのプログラミング教育。
なんかいいなぁ、現代っ子は。
私もこんな時代に生まれたかった。
20年前まではブラインドタッチができるだけで
おー!
と言われていたパソコンスキル 笑
今となってはそんなの当たり前。
ロボットを動かすためのプログラミングも
20年先の未来には当たり前になっているのだろうか。
今回は最近プログラミング教育にヒト型ロボットの
「Pepper(ペッパー)」
を取り入れた授業を開始した三重県鈴鹿市。
鈴鹿市内の小中学校で
論理的な思考力や問題解決力を高めるために
ペッパー3台を導入したそう。
リース料金は3年で約233万円。
これが高いか安いかはわからないけれど
鈴鹿市内の小中学校40校で使用するということだから
1校あたり約58000円、
これは安いのではないでしょうか。
導入した学校では
ペッパーを動かしてみたり、
会話させたりするプログラミングに挑戦するそう。
小学校の場合、
プログラミングの授業は45分授業が6コマ以上になるそう。
結構、多いですよね?!
合川小学校 9月末
平田野中学校 10-12月
に使用するのが決まっている。
プログラミング教育指導者育成講座
を取得している教職員がいる学校が中心になるそうで
教える側の新しいスキルも問われ出しているよう。
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プログラミング教育指導者育成講座
これからなくなる仕事があるのは事実だけど
逆に新しい仕事も増える、
その中でも注目はAI時代に活躍するロボットを動かすための
プログラミングができる人!
このお仕事は今、一番ホットで需要があるのではないでしょうか。
仕事に活かせるような資格を取りたいと思っているかたには
最適な資格ですね。
さて、興味深いこの講座、
一体どこで受講できて、
どのくらい費用がかかるのでしょうか。
CodeEdu/」(コードエデュ)
児童向けプログラミング教育に携わる方対象の
プログラミング教育指導者養成プログラム
料金も4万円弱と以外とリーズナブル。
学生にいたっては12000円ほど。
受付は終了してしまってますが、
いろんな会場でやっているようなので
興味のある方は問い合わせしてみてください。
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