同僚の体内にコンプレッサーで空気を入れて死亡させるという残虐な事件が起きた。
事件が発生したのは
12月16日正午ごろ、埼玉県杉戸町本郷の産業廃棄物処理場で
同僚の埼玉県春日部市小渕在住の会社員
小口義之さん(44)の肛門に
コンプレッサーで空気を入れ、死亡させたとしている。
事件の経緯や現場の特定ができた。
12月17日、傷害致死の疑いで
神崎利宏容疑者
ビヤビセンシオ・ナカモト・トミー・ジェオル容疑者
を逮捕した。
両容疑者とも「間違いない」と容疑を認めている。
他の同僚らが小口義之さんが苦しんでいたのを発見し
春日部市内の病院に運んだが、
同日午後7時20分ごろ、死亡が確認された。
病院からの通報で事件が発覚した。
司法解剖をして死因を解明中で、詳しい経緯を調べている。
事件の場所は?
犯行現場は、埼玉県杉戸町本郷の産業廃棄物処理場。
調べてみたところ
埼玉県杉戸町本郷には2つの廃棄物処理場がある。
(株)エコシス埼玉
アサヒプリテック(株) 北関東事業所
このどちらかの場所で犯行が行われたと推測できる。
↓
現場の特定ができました。
犯行現場は
(株)エコシス埼玉
と断定できました。
事件の経緯
容疑者は二人、いずれも同じ会社内での同僚同士の事件のようだ。
神崎利宏容疑者
47歳
埼玉県加須市旗井
ビヤビセンシオ・ナカモト・トミー・ジェオル容疑者
36歳
千葉県松戸市日暮
ペルー国籍
なぜこんな事件が?!
どうしてこんな事件が?!
と思った方も多いだろう。
どうも殺意があったわけではなく、
ふざけてやっていたようだ。
3人はエアーコンプレッサーで
服などについたほこりなどを落としていた、
ふざけて小口さんを押さえつけ
服の上から空気をあてたものが
肛門に入っていったよう。。
二人は
「こんな大事になると思っていなかった、、」
と容疑を認めているという。
エアコンプレッサーとは
凶器となってしまったエアコンプレッサーは
工業用のとても強力なコンプレッサーだったようです。
まとめ
最初にこの事件を聞いた時、
同僚同士でもめて犯行に及んだものとばかり思っていたが
事件の真相は
どちらかというと仲良しの3人組だったようだ。
それがふざけて冗談のつもりが
まさかの死亡事故につながってしまった。。
工業用のエアコンプレッサーは
思っているよりも馬力があり
一歩間違えると凶器と化すことがわかった。
殺意がなかったのはもちろんのことだけれども
小学生や中学生など子供にもありがちな
ふざけていたら、、
という事件。
容疑者の二人も殺意はなかったとはいえ、
死亡させてしまったという事実からは逃れられない。
亡くなった小口義之さんのご冥福を祈ります。