12月16日午後6時35分ごろ、
福岡市東区のJR鹿児島線箱崎−千早駅間で作業をしていた
JR貨物九州支社の溝部隆さん(56)が
久留米発小倉行き普通列車にはねられ死亡した。
乗客約500人にけがはなかった。
東署とJR貨物によると、溝部さんはレールの凍結を防ぐ装置の点検をしていた。
同僚の男性と2人で作業し、電車が来ないか見張る係だった。
福岡・東署が詳しい状況を調べている。
事故の影響で門司港−荒尾駅間の上下17本が運休、
41本が最大約1時間40分遅延し、約1万6000人に影響した。
事故現場は?
福岡市東区のJR鹿児島線の箱崎駅から千早駅の間のようです。
なぜ事故は起きたのか?
溝部隆さんはレールの凍結を防ぐ装置の点検をしており、
同僚の男性と二人で作業し、電車がこないかを見張る係だったそう、
一人で作業していたならまだしも、
二人いてなぜ事故が起きたのか?
JRの職員で電車のことには詳しいはずだし
近づいてきた時に逃げることはできなかったのか。。
見通しが悪かったとか、
逃げたくても逃げれない状態だったのか、、
疑問が残る事件ですね。