富岡八幡宮で事件がおきました!
富岡八幡宮事件現場は?
現場は東京メトロ東西線の門前仲町駅から東に約400メートルの
マンションや飲食店が立ち並ぶ一角、、
人通りも普通にある日常の場面で残虐な事件が発生。
周辺の住民も
「まさかこんなことが起こるとは、、」
と驚きを隠せない。
「深川の八幡さま」
として人気の東京江東区の富岡八幡宮の境内周辺で
7日午後8時半ごろ、通行人からの110番通報があった。
「女が刀を持って暴れている」
男女4人が救急搬送、
宮司の富岡長子さん(58)
弟で元宮司の茂永容疑者(56)
茂永容疑者の知人とみられる30代の女
の死亡が確認された。
富岡さんの運転手の男性(33)も襲われ重傷。
現場には、サバイバルナイフや日本刀などが複数落ちていた。。
周辺の防犯カメラで確認したところ
茂永容疑者が富岡さんの首や胸を日本刀で刺し
女が短い刃物で運転手の男性に切りつける様子が写っていたそうです。。
犯行後、茂永容疑者が女の胸や腹を日本刀で刺し、
その後、自分の心臓付近を複数回刺して自殺を図ったと。。
殺人の疑いで詳しい経緯を調べるとともに、
家族間のトラブルがあったと見て捜査しているそうです。
肉親のトラブル、、
怖いですね。
しかも富岡八幡宮の境内で。。
神様を祀る側の方が、こんなこと、、
やめてほしいです。
宮司を巡るトラブルとは?
富岡茂永容疑者は2006年1月に姉を脅迫し、逮捕されている。
「積年の恨み。地獄へ送る」
「今年中に決着をつける。覚悟しておけ」
などと書かれた文章を送りつけたとか。
宮司を巡る争いやお金や土地など、、
金銭トラブルがあったようなのです。
それに
2010年に富岡長子さんが官司になったことを
恨んでいたという噂もあります。
元々富岡茂永容疑者は父の跡を継いで
1994年に官司になったものの
2001年5月に辞めたそうです。
なぜ富岡茂永容疑者は官司を辞任したのか?
就任後、怪文書が頻繁に送られてきていたらしいです。
その内容は女性関係や素行の悪さなどを暴露しているものでした。
富岡茂永容疑者は金遣いが荒く、女性関係もだらしなかったようです。
かなり無茶していたんでしょうね。
怪文書が送られてくるなんてそれもたくさん、
よっぽど素行が悪くないとないですよね。
これがきっかけとなり官司を辞任するのですが
ここからおかしくなっていってしまったようです。
まとめ
兄弟間の争い、よくある話だともうのですが、
殺人までいくと話は別です。
しかも富岡茂永容疑者は自身の彼女まで犯罪に巻き込み命まで奪うなんて。。
殺人までするということはよっぽど根が深かったのかも知れませんが
一般人には計り知れない闇の深さを感じますね。