奈良で同級生の母に刺されるという
怖い事件が起きました。
殺人未遂の容疑で逮捕された千阪利恵容疑者。
小学2年生の女の子が複数回刺されて重症。
千阪利恵容疑者はなぜ自分の息子の同級生の女児を刺したのか。。
この不可解な事件、詳しく調べてみました。
事件の真相
奈良県生駒市で12/7の午後4時10分頃、
息子の同級生の女児を包丁で複数回刺したとして
現行犯逮捕された。
刺された被害者の女の子は小学校2年生8歳。
病院へ搬送時、意識があったという、、
犯行現場は、千阪利恵容疑者の自宅、キッチン。
自宅は近鉄けいはんな線の学研奈良登美ケ丘駅から
北西約2キロの閑静な住宅街。
当時、自宅にいたのは容疑者と息子、女児の3人だけ。
息子は別の部屋にいて犯行は目撃していないとのこと。
二人きりになった時に一体何が起きたのか?!
千阪利恵容疑者は自ら119番通報している。
千阪利恵容疑者について
1ヶ月前に引っ越してきたばかり
前の家の近所に住んでいた方が
「おとなしい方だった。
そんな事件を起こすなんて、、信じられない」
と語っている。
動機について
千阪利恵容疑者が女児を包丁で刺した動機はなんでしょうか?
一度ならまだしも数回刺したという。。
何かトラブルがあったとしてもここまでするかな?
しかも自分の息子と同じ歳の子供。
もしすごい腹たつことを言われたとかだったとしても
刺すところまでいくかな?!
一見大人しそうに見える千阪利恵容疑者、
一体心の底にはどんな闇が隠れているのか。。
まとめ
真相はまだはっきりわからないけれど、
一つ言えるのは怖い、怖すぎるということ。
容疑者の息子と刺された女児の関係が
はっきりわからないけれど
家に来ているということは
見ず知らずのわけではないのだから
どんな子供にもこういう場面が日常に起こり得ることと言えますよね。
お母さん同士、仲がいいとか
どんな方か知っている関係だったら
安心してお任せできるけれど、
全く知らない、子供同士のお付き合いで
たまたまその子のうちに遊びに行ったら、、、
というシチュレーションであれば
世のお母さんたちは我が子を止めないといけないことに
なってしまいますよね。
知らない人に名前言ったらダメ!
とかアラフォー世代にはなかったことが
今の子供には課せられているのに
さらにお友達のお母さんとか周りの人まで
疑って関わることになるなんて、
ちょっと人間不信になってしまいそうですよね。
何より刺された女の子がこれから
大きなトラウマを抱えて生きていかないといけない
ということが本当に不憫でなりません。
容疑者も事実を認めてはいるけれど
動機が本当にわからない。。
知ったところで理解できないと思うけど
また子供が生きにくい世の中になってきたなぁと
同じ母としてとても残念に思います。
こういう事件、ほんとなくなってほしいです。