大学生が父親を包丁で刺して死亡させた事件。
本人ではなく弟と父の喧嘩の仲裁に入ったそうなのだが。。
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事件概要
父親をナイフで刺して殺害しようとしたとして、警視庁は、東京都大田区南雪谷5丁目、私立大生鳥屋智成容疑者(20)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し、19日発表した。「私がやりました」と容疑を認めているという。父親は間もなく死亡し、警視庁は容疑を殺人に切り替えて調べる。
田園調布署によると、鳥屋容疑者は18日午後10時10分ごろ、自宅マンションに帰宅した父親で会社役員の多可三(たかみ)さん(58)と弟がリビングで口論になったのを止めに入った際、多可三さんに「やめないなら刺すぞ」と言って、家にあった果物ナイフ(刃渡り約10センチ)で腹を1回刺し、殺害しようとした疑いがある。別室にいた50代の母親が119番通報したが、多可三さんは約1時間20分後に死亡が確認された。
朝日新聞
容疑者
名前:鳥屋智成容疑者
年齢:20歳
職業:私立大学生
住所:東京都大田区南雪谷5丁目
父親
名前:鳥屋多可三(たかみ)さん
年齢:58歳
職業:会社役員
事件現場は?
東京都大田区南雪谷5丁目
ケンカの仲裁?
父親と弟が口論になりそれを止めようとした容疑者。
「やめないなら刺すぞ」
というほどハードな口論だったのか。
弟ではなく父の方に非があると見えたのか。
それとも、もともと父親との間に確執があったのか。
これだけの情報では容疑者の大学生が何を思って刺したのかがわからない。
口喧嘩の仲裁でナイフが出てくるというのも怖い話。
脅しのつもりでしたはずが、まさか命まで奪ってしまった、、
と言うことかもしれない。
亡くなられた多可三さんのご冥福をお祈りいたします。
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