評論家の西部邁さんが死亡した。
多摩川に飛び込んだのを目撃されていることから自殺と見られている。
病気を患っていたのか、、手袋の理由や病気について、ゼミナール動画など。
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事件概要
21日午前6時40分ごろ、東京都大田区の多摩川河川敷で、通行人から「男性が川に飛び込んだようだ」と110番通報があった。駆けつけた警視庁田園調布署が男性を救助し、病院に搬送したもののまもなく死亡が確認された。
同署によると、死亡したのは評論家の西部邁(すすむ)さん(78)。目撃情報などから自殺とみられ、同署で当時の状況を調べている。
産経ニュース
事件現場は?
東京都大田区の多摩川河川敷
田園調布の近くと見られているため多摩川ゴルフ練習場の付近か、、
西部邁プロフィール
名前:西部 邁(にしべ すすむ)
生年月日:1939年(昭和14年)3月15日
日本の保守派の評論家
元経済学者
雑誌『表現者』顧問
元東京大学教養学部教授。
手袋の理由
西部邁さんは2014年ごろからテレビで手袋をしている姿がよく見られるようになりました。
西部邁が手袋してるのは、なんか病気で手が痛いからだったと、前回出演時にゆーてた気がする。 #primenews pic.twitter.com/HFc8s4gPv7
— ミトス@宮城 (@mitos7) 2017年7月7日
やはり病気だったようですね。
TV録画で東京MXの西部ゼミナール。改憲論者の元東大教授の西部邁(76歳)が白手袋をはめながら熱弁をふるう。「戦後憲法を改正していないのは、バチカン市国と日本だけ。ドイツは40回、スウェーデンは70回、アメリカだって改正してる」。 pic.twitter.com/EPFTSPnuuP
— 三浦彰WWDジャパン編集委員 (@miura0907wwd) 2015年12月15日
ただ、なんの病気のために手袋をしていたのかは不明。
数年前の冬に一度だけ、飲み屋で見たことがある西部邁は、神経にひびくとかで冷えると手が震えるからと、黒革の薄い手袋をつけた手で紙巻煙草を吸いながら、ふた回りほど下の作家のふだんからの大きな態度を「君は自分がいちばん偉いと思っているね」と笑ってたしなめていて、格好いい老人だと思ったな
— ばしりを (@orishiba) 2018年1月21日
冷えると手が震えるから手袋をしていた
と言う説がありますね。
手に直接関わる病気というよりは震えを止めるために手袋をしていたようですね。
西部邁ゼミナール
西部邁さんの大人気講座!
「言論は虚しい」と述べる西部邁氏。「西部塾」という番組の冒頭でこれが「最後」であることを示唆。そして番組終了間際に(21:30~)、“テレビや本などでいくらしゃべっても書いても、はっきり言う、僕の人生はほとんど無駄でありました”と結んでいた(昨日放送)。https://t.co/LPkiQTQe7D
— 住友陽文 (@akisumitomo) 2018年1月21日
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