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公文式算数進度表と認定証、公文式教室は子供が勉強が楽しいと思える工夫がたくさん!

子育て
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公文式算数進度表と認定証、宿題、評判、問題や教材について。科目は算数だけです。
我が家の年中の長女は4歳8ヶ月から公文に入会して半年。進度一覧表認定証をいただきました!
公文式の幼児教室のやる気を出させる教え方、実際の算数の問題プリント画像あり。


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公文式教室の進度と表彰制度


公文式では教科別で「進度一覧表基準」というものが存在し、6月末、9月末、12月末、3月末の段階での進み具合を表彰してくれます。
その際に学年よりも半年前先以上を学習していると 「進度一覧表認定証」 という賞状のようなものを頂くことが出来ます!

我が子は3月に入会して6月末の分を9月に入って初めてもらってきました。(タイムラグがありますが、全国の生徒さんをランキングして作成するのできっと時間がかかるのですね)
入会して3ヶ月しか経っていない時の順位なので順位は全く良くはないのですが、見た目が賞状のようなのでなんだかとっても嬉しそうに持って帰ってきてくれました!
そしてその認定証について説明すると、宿題をいっぱいやって頑張れば次はもっといい順番の賞状がもらえると理解したらようで、一生懸命宿題に取り組んでくれました。
子供のやる気をアップさせてくれるとても良いシステムだと思いました。

他にも
●2学年先進度到達賞
→現在の学年よりも2学年先に相当する進度に到達した方
●3学年先進度到達賞
→現在の学年よりも3学年先に相当する進度に到達した方
●中学過程進級賞
→中学過程の教材に進んだ方
●最終教材到達賞
→最終教材を終了した方

と頑張ればたくさん表彰して褒めてもらえるステキな制度があります。

また、進度はゆっくりでも
●5年継続研究会賞
●10年連続研究会賞
と、進度ではなく長期間学習を頑張って続けていることについても評価してもらえます。

もっともっと頑張ってたくさん進めると

●高進度学習者賞
●KUMON Jフレンズ
●KUMON未来フォーラムへ参加できる

など、たくさんの表彰があります。

私は、子供が小さいうちは勉強することが楽しい!と思えるような教育、勉強することへの抵抗をなくすことが大切だと考えているので、そういう点でも公文はとてもいいと感じています。

公文式教室は分かる!ところからスタート

さて、いざ教材に取り組むにあたり、その子が今どこまでできるのか、最初の面談で先生が学力テストをしてくれます。

我が子は体験に参加する前に自宅学習として市販のドリルをやっていました。
算数でいうと、8+5 のような一桁+一桁ぐらいの足し算が出来ていた程度です。
先生との試験の時も簡単な足し算は多少考えながらですが正解することが出来ました。
ですが、教室ではずっと手前の数字の穴埋めからのスタートとなりました。
1 2 3 4 ○6 7 8 ○ 10
○にはいる数字は何でしょう?
のようなものです。

私は最初、こんな簡単な絶対に分かる問題をやるのは時間がもったいないのではないか、と思いました。
ですが、我が子はこの分かる!問題だからこそ簡単に出来て褒めてもらえる公文が大好きになったのだと思います。
しかも簡単な問題だからこそどんどん枚数をこなすことが出来ます。
娘の場合は1日30〜40枚の宿題をもらってきてあっと言う間に終わらせ、まだやりたいと言っていました。
この、もっとやりたい!という気持ちも学習を進める上でとても大切だなーと思い、簡単なところからのスタートはとっても意味があることだと感じました。

公文式教室の宿題の枚数は自由!

先程1日30枚やっていたと書きましたが、宿題の枚数は個人個人お子さんのやる気や進み具合によって先生と相談して決めることが出来ます!
もちろん途中で、教材が難しくなってきたら枚数を減らすことも出来ます。
我が子も最初の数字の穴埋めのような簡単なプリントは30枚ほどやっていましたが、足し算や引き算に入ってからは集中してスピーディーに出来る集中力の続く10枚にしてもらっています。
(足し算のプリントはゆっくりやってはあまり意味がないとかで、1枚両面で1分でやるようにとのご指導があり、毎回ストップウォッチでタイムを計測しながらやっていました。これもゲーム感覚で楽しかったようです。)

または、夏休みだからいつもの倍、この日はお出かけするので宿題はなし(我が家ではお出かけして出来ないのであれば前日、または早朝にやるなどお休みはしないようにしています)などなど融通が利くのも続けやすいと思います。

まとめ

まとめますと、公文では進度も宿題も一人一人のお子さんのやる気や能力に合わせられる、ということです。
私はその点がとても気に入っているので、我が子はまだ始めて6ヶ月ですがこれからもやる気をもって楽しく続けて欲しいと思っています。


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