北海道札幌市豊平区平岸で起きたスプレー缶のガス爆発事故で、「アパマンショップ平岸駅前店」を運営する「アパマンショップリーシング北海道」の佐藤大生社長(39)が謝罪会見が行われましたが、社長の敬語がおかしかったり顔もニヤついていて被害者の女性も誠意が感じられないと語る。以前、熊本地震のときのことがツイートされ話題になりました。いいことしてるんだ、アパマンも。
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アパマンショップ平岸駅前店のガス爆発事故
2018年12月16日夜に北海道札幌市豊平区平岸にあるアパマンショップ平岸駅前店がガス爆発事故を起こし周辺の店も巻き込み42人の負傷者が出る大惨事となった。
消臭スプレー缶約120本の廃棄処理後、湯沸かし器をつけたところ爆発が起きたという。
当時、店内には消臭スプレー缶が160本あり、廃棄予定の120本をガス抜きしていた。
しかも120本は全て新品だったという。。
アパマンのスプレー缶とは
大爆発を起こしたスプレーは部屋を除菌消臭するためのスプレーだった。
これは
「ヘヤシュ」
というスプレーで
消臭抗菌代として
1〜2万円
で賃貸物件の部屋の消臭、抗菌目的で使用するためのものだった。
しかし、繁忙期などには、お金を取っても作業をするのを忘れることが結構あるとのこと!
その場合は、使い切ったように見せるため、ガス抜きをしていたこともあるとアパマンの他店舗の元従業員が供述している。
爆発したことの原因がこれとなるとまた別の問題がでてきそうだ!
アパマン社長佐藤大生の謝罪会見
アパマンガス爆発の被害者は
会見をテレビでみていた避難所の住民は憤る。
爆発で自宅の窓ガラスが割れた女性(43)は
「全く誠意が感じられなかった。あきれて物が言えない」
9歳の息子と避難中の30代女性は
「私たちが今、とんでもない状況に置かれていると、しっかり認識してほしい」
と話した。
アパマンショップは熊本地震で貢献?
札幌の爆発でアパマンショップが叩かれていますが、熊本地震の時に家を失くした僕に家賃無料で2ヶ月アパートを貸してくれた上に、タオル、シャンプー、ティッシュ、歯ブラシはもちろん飲料水やカップラーメンも無償で差し入れてくれたのはアパマンショップでした。
誰でも彼でも叩くな。
— ピーエーエスの中の人 (@pasFX) 2018年12月18日
この投稿が炎上している。
様々な意見が飛び交う。
まあいくらアパマンが熊本地震で良い対応をしようと、今回の件で失った信用は簡単には取り戻せないと思うよ
人は恩よりも仇の方が強く印象に残る生き物だからね
少なくとも僕は今回の件でアパートを借りる時もアパマンは絶対に使わないと決めた— せーぬ (@snmyth) 2018年12月19日
熊本地震当時、コレを聞いてアパマンやるなぁ。と思ったもんですたぬ♪
スプレー缶爆発させたのは、あくまでも現地のフランチャイズの不動産屋で、
消臭スプレーでボロい商売してたのとは切り離して考えるべきたぬ♪まぁ、消臭スプレー商法は褒められたもんじゃないけどたぬ♪ https://t.co/StNWPWSPGB
— 坂内たぬき@ヘッポコハンター (@tanukisakauchi) 2018年12月19日
熊本地震たいへんでしたね。
運営会社アパマンショップリーシング北海道は100%アパマン子会社。(取締役を見ていただければ)
なので一般のFCとは違うんですよね。業法上別会社化して利益を上げるのが目的なので支店みたいなものとアパマン内部の方は言ってました。https://t.co/MHfITTZVVL— nooy@蚊に刺されやすい (@n_o_o_y_____) 2018年12月19日
まとめ
アパマンショップが熊本地震で家賃を無料にして部屋を貸してくれたり、
生活に必要なものや食料などを無料で提供してくれていたこと、初めて知りました。
熊本地震の時はアパマンショップのおかげで助かったひとがどれほどいたでしょうか。
スプレー缶の爆発の事故で、熊本地震でせっかくいいことした功績が一気に信用を失うことになってしまいましたね。
株価も大暴落したということで、アパマンショップ平岸駅前店がやらかしたことが
すべてのアパマングループを奈落の底につきつけることになってしまいました。
フランチャイズとか関連会社、子会社など、いろいろあるみたいですが、
わたしみたいな素人からするとアパマンはアパマン、
結局、全部同じに見られちゃいますね。
札幌の爆発事故は本当に残念です。
被害者の方たちにもどう対応するかを考えてほしいです。
また、これから評判を挽回できるように誠意を持って対応してほしいですね。
アパマン社長謝罪会見は敬語おかしい!ピアス穴や事件の新たな真相が気になる