12月25日、1750万円もの大金を横領したとして40代パート職員が解雇処分された。
そんな大金、どうやって横領したのか?!
立命館生活協同組合(京都市)は25日、大分県別府市の立命館アジア太平洋大学内の生協店舗で、6年半以上にわたりレジの金計約1750万円を横領したとして、40代の女性パート職員を懲戒解雇処分にしたと発表した。女性は340万円を返済したが、生協は同日、県警別府署に被害届を提出した。処分は21日付。
組合によると女性は2011年3月~17年12月、客から返品があったように見せかけて着服を繰り返したが、レジの記録と防犯カメラの映像で発覚した。組合の調査に対し、金は衣服や化粧品の購入に使ったなどと話しているという。
引用:産経ニュース
事件発生場所は?
立命館生活協同組合(京都市)は
大分県別府市の立命館アジア太平洋大学内の生協店舗
所感
6年半もの間、レジから少しずつ抜いて横領した女。
最初はドキドキだったと思うが、バレないとわかった瞬間に
犯行は止まらなくなったのかもしれない。
6年半で1750万円ということは
1年間で約269万円も増えた計算になる。
パート代を入れたらサラリーマンやOLの年収とそう変わらない。
この6年半は贅沢三昧な生活だったかもしれないが
代償は取り返しがつかないほど大きくなっている。。