12月24日午後10時頃、和歌山県有田市で同居する父親を包丁で刺すという殺人事件が起きた。
息子の容疑者は否認している。。
和歌山県警有田署は24日、父親(59)を包丁で刺して殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いで、同県有田市、職業不詳、若松広規容疑者(30)を現行犯逮捕した。同署によると、父親は25日未明、搬送先の病院で死亡が確認された。
逮捕容疑は24日午後10時25分ごろ、自宅で同居する父、郁夫さんの背中を包丁で刺し、殺害しようとした疑い。「おれがおやじを刺すわけがない」と容疑を否認している。
有田署によると、郁夫さんは自宅2階にある広規容疑者の部屋で倒れていた。2人は有田市内の飲食店で食事をして帰宅した後で、広規容疑者は逮捕時、酒に酔っていた。広規容疑者は郁夫さんと母親(55)との3人暮らしで、母親が「息子が夫を刺した」と110番し、駆け付けた署員が取り押さえた。県警は現場で血の付いた、刃渡り約27センチの包丁を押収した。
引用:産経ニュース
事件現場は?
和歌山県有田市
容疑者家族について
容疑者
名前:若松広規(30)
職業:不詳
住所:和歌山県有田市
被害者の父親
名前:若松郁夫(59)
被害者の母親
名前:不明(55)
まとめ
事件があったのはクリスマスイヴの夜、12/24
父親と飲食店で食事をし、お酒を飲んで帰ってきてからの事件。
自宅2階で父親は刺された。
酒に酔っていたのか
「おれがおやじを刺すわけがない」
と容疑を否認している。
酒に酔っていたとしても包丁で父親を刺すというのは
よっぽどのことがあってもあってはならないこと。
一体、何があったのか。。
話し合いで解決しなかったのか。。
なんとも悲しい事件です。
郁夫さんのご冥福をお祈りいたします。